女性性の育て方・咲かせ方♡

女性性の育て方・咲かせ方♡
10月になりました
中秋の名月、綺麗でした
お月見の季節ですね
ゆるゆるに実践している就寝前の瞑想が心地よく、SHIGETAのゴールデンドロップスと共に。香りを身に着けて行っています。
このゴールデンドロップス、効果としてはホルモンバランスを整えてくれたり、肌荒れの改善、「女性性」を高めてくれます
女性性
そういえば
ここ最近やっと「緩んでいる自分」「ダラダラしている自分」を心地良いと感じることができるようになりました
わたし好奇心が旺盛なんですね
それでね、10代の頃からずっと【成功法則】とか【自己啓発】とかそういった類の本を読んで、どうしたら成功できるんだろうーーって考えていました
ここで言う【成功】というのは
より多く富=お金 を得ること で、物質的に満ちている状態を思い浮かべていました
経験ありませんか?
でもね、宇宙意識・女性性・男性性・エネルギー・・知れば知るほどいろいろなことが覆されました
今日は女性性に着目してみますね
まず、世の中に溢れている成功本や成功法則は非常に【男性的】なのです
何かをルーティーン化したり、義務化したり、我慢したり、ほかの「誰か」の笑顔のために頑張ったり、自分のエネルギーを外へ向けることで成功する・幸せを感じるのが【男性的】だとすると、女性は全く逆なのです
女性性は、愛・調和・横のつながり・柔らかさ・母性など
物質的なモノより、見えないモノの象徴だったりします
そもそも女性は身体のイベントが多いですよね?
生理が始まり、妊娠・出産・産褥期・子育て、また妊娠・出産・産褥期、また生理、そして更年期など
妊娠・出産がないとしても、ひと月の中でホルモンバランスの変化による【感情のムラ】【体調の良し悪し】を顕著の感じますね
これこそが女の心と身体で、何も間違っていない。感情の浮き沈みの有無(=感受性の高さ)こそが女性のありのままの姿で、その流れ、自分の身体の波に従って生きていくと良い方向へ導かれるのです
男性がエネルギーを外へ外へ向けるとうまくいく、というのなら 女性は溢れるエネルギーを内へ内へ(=自分へ)向けるとうまくいくということです
昔のわたしは「これをしなくちゃ」と自分への課題を課していたのに、例えば生理前で気分も体調も最悪で1日中お布団の中で寝ていた自分を責めました。
今日1日、仕事もせず1円も生み出していない自分。そんな自分に出会うたびに「こんなんじゃだめだ」「頑張らないと」焦りと共に、何もできない(と感じている)自分への怒りや罪悪感さえ湧いてきました
過去にどこかで読んだ、世の中の成功法則からは遠のいている気がしたから
でも
それで良かったのです!
自分の身体の波に従って生きることこそが、大切だと気づかされました
感情のムラがあるのは当たり前で、それを大いに使う、感じていい
気分のムラがあるので当然、何かを無理に義務化する(男性的)ことは向いていないし、する必要もない
自分が「したい」と思ったときにすればいい
自分が「心地良い」と思うことにとことん拘るのです
今日は休みたい とか
これが食べたい とか
◎◎に会いたい とか(逆に会いたくない とか)
これを着たい とか
こんな仕事をしたい とか
こんな働き方がいい とか
とにかく他の「誰か」にフォーカスするのではなく、自分の「快」を追求する
追求していい
追求するべき だと
それこそが女性が幸せに生きることだと
このことを知ったとき
わたしは自由に生きる許可証をもらった気がしました
男性的な成功法則を真似る必要は全くないんだと
体調が悪くて何もできない自分のままでも良い と思えたから
緩んでいい、我慢しなくていい、好きなことをしていていい、
好きな働き方を選択していい
とにかく心地いいことを追求していい
そこに他人はいません
エネルギーのすべてをまず、自分に注ぐ
自分が満たされると、女性は愛に溢れます
その愛は溢れて、周りに連鎖します
結果、周りも幸せにするのです
自分が幸せになことが最優先
これが女性性の開き方・咲かせ方♡
【男性的】になることで成功する、善し とされるシステムの中で育ってきているので
(日本全体がまだまだそんな世の中です)
意識を一気に変えるのは難しいです
小さなことから満たしていきましょう
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